もっと知りたい医療脱毛
体毛について
毛周期
人に一生があるように、体毛にも一生があります。体毛はその成長の段階に応じて「成長期」「退行期」「休止期」と呼ばれる3つのステージを経て、体毛はそのサイクルを終えます。
まず「成長期」ですが、これは毛母細胞が活発に細胞分裂をし始めて、体毛が皮膚内部で成長を始める段階です。体毛の成長はさらに続き、毛乳頭が毛細血管から栄養分を吸収し、皮膚から外へと伸びる毛にどんどん栄養を送り、体毛の成長を促進させます。この期間を「成長期」と呼びます。
けれどもこの成長期にも限界があり、ある一定期間体毛が伸び続けると、その成長は次第に止まります。体毛の成長のために盛んに細胞分裂していた毛母細胞の活動が、徐々に衰え始めるためです。
さらに時間が経つと毛母細胞の分裂が出来なくなり、毛穴がだんだんと縮まり、最後には天寿を全うした体毛が抜け落ちます。ここまでが「退行期」と呼ばれる期間です。人間の一生と重ね合わせると、何だかちょっと悲しいですね。最後に「休止期」です。次に生まれる新しい体毛が誕生するまでの間、毛穴が休憩している期間となります。
この時期、毛穴には毛根はありません。そのため、毛根にある黒い色素(メラニン)に作用し、毛根を破壊する医療レーザー脱毛の効果を十分発揮させるためには、この「休止期」に施術を行わないようにしましょう。カウンセリングでも説明がなされるはずです。そのため、施術の前に毛抜きでムダ毛を根っこから抜いてしまう、という自己判断に基づいた行動をとると、結果的に脱毛が出来ませんので十分ご注意下さい。
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